客室乗務員がスーツケースに忍ばせてるもの
今日はウィニペグに行って帰ってくるだけの日帰りのフライト。
そして明日からはバケーション!!
昨日、休職から復帰したのにたった一日でバケーション?
まぁ私の場合、バケーションと言ってもお店があるので純粋なお休みでは
ないけど・・・。
久しぶりの空港です。
朝はみんなコーヒーを求めて行列をつくります。
朝8時バンクーバー出発のこのフライト。
ご搭乗のお客様はなぜかみな、こんがりと焼けていて、中にはアロハシャツの
方も・・・・。
それもそのはず、早朝にバンクーバーに到着するハワイからの乗り継ぎの
お客様が多いからです。
ウィニペグまでは2時間ちょっと。 あっという間に到着です。
こちらはお客様の荷物を飛行機から降ろしてるところです。
フライトから帰ってくると、家族に 「飛行機くさい!!」 って言われます。
オイルのにおいでしょうか・・・。
なので帰ってくるとまず制服に消臭剤をスプレーして自分もシャワーに
入ります。 これですっきり。
さて今日のタイトル「客室乗務員がスーツケースに忍ばせているもの」
同僚の方に聞いてみたら・・・あんなものとか、こんなもの?とか
いろいろあるみたいですが・・・(ご想像におまかせ)
私の場合は これです!
ロクシタンの香り袋。
Verbenaといってレモンに良く似たさわやかな香りのものです。
ロクシタンではこの他にラベンダーもありますよ!
この香り袋、引き出しに入れたり、くつ箱に入れたりしてもよいそうです。
そして香りが弱くなってきたら・・・・
中に入っているつぶつぶ?を指でつぶすと、中から更に香りがでてきて
復活するそうです!
すっごくリフレッシュできる香りなので、フライトの後スーツケースをあけるのが
楽しみになるほど。
ちょっとつらいフライトの後は この袋を 「スーハーースーハー」
しちゃいます!(笑)
結構、同業者または同じ会社の方が読んでくださってるみたいなんですが、
良かったら皆さんがスーツケースに忍ばせているもの、教えてくださ~い!!
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