男の手芸
ダウンタウンからの帰り道に寄ったあるお店。
夫の趣味のお店です。
手芸店?
実はこれは・・・
釣り道具のお店です。
でも中を覗くと、手芸のお店と間違うほど。
実際に手芸や工作などに使えるようなものもあります。
この辺になると 「あっ、釣りの道具ね!」ってすぐにわかりますね。
中には作り物とわかっていても触れないようなものも・・・・。
このお店、自分は釣りをしなくても結構見てると楽しくて端から端まで
写真を撮りながら物色していると、日本語を少し話す店員Garyさんが
「おもしろいもの見せてあげる!」
大きな箱の蓋をそっとあけると・・・
鳥の羽です。 (↓はGaryさんではなく、うちの夫)
これはセイランというスマトラの森林地帯に生息する大型のキジの羽。
セイランは中国の空想上の鳥、「鳳凰」のモデルといわれ、
オスは最大全長2メートルもあるそうです。
それにしてもこの羽、おいくらだと思います?
2つで350ドルですって!!!
私がびっくりしていると、こっちは450ドルだよ!
す、すごい。 まるごとです・・。
こちらはPeacock Eye Pheasant。 これもキジの一種です。
これらの羽はフライフィッシングをする時の擬餌針に使います。
う~ん、男の手芸はやっぱり違う。
それにしても夫よ! あなたの趣味はお金がかかる・・・。
Michael & Young Fly Shop
1245 West Broadway
Vancouver
昨日から更新を夜ではなく朝にしました!
夫が寝てる朝の方がゆっくり書けるから。(笑)
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