谷間の真珠、オビドス
ここはその美しさから「谷間の真珠」と呼ばれているそうです。 1288年、婚礼旅行で滞在した王様が王妃への結婚祝いとしてこの町を贈り、その後も代々の王妃に受け継がれてきた「王妃の町」。
町の入り口には美しいアズレージョの城門があります。
町は1.5キロの城壁に囲まれていてその上を歩けるのですが、、、
柵がなくて結構怖いんです、、、。
夫も私も高いところは苦手で「怖い怖い、、、」とへっぴり腰でソロソロと進みます。
怖いので壁から絶対離れない。(笑)
城壁の上からはオビドスの町が一望でき、「谷間の真珠」と呼ばれるだけあってそれは美しいのですがなんか腰のあたりがスースーして、、落ち着きません。(苦笑)
城壁内には可愛らしいお店が並んでいてオビドスの有名なサクランボのリキュールも飲んでみました。
ジンジーニャと言ってカップ型のチョコレートに入れてくれます。最後はチョコと一緒に味わいます。甘くて飲みやすく何杯も飲みたくなってしまうけどリキュールなので強いので要注意です。
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夕方からはビーチへ。 ポルトガルはサーフィンが盛んで近くのナザレのビーチでは30メートル級の波なんですって! 日本にいた頃は毎週サーフィンに行ってた夫はボードをレンタルしていざ海へ!
水が本当にきれいなビーチです。
私はもっぱらチェアでゴロゴロ。 波の音を聞きながらウトウトしてました。
レンタル終了時間の午後7時ギリギリまでボードを借りていた夫ですが、、、やはり寄る年波には勝てず2時間ほどで終了〜。でも大満足だったそうです。
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