お米のパンをみつけたけれど、、、
先日バンクーバーでお米のパンを見つけました!
本当は大好きなんですが、パンというと小麦粉から出来ていて普段はなるべく食べないようにしています。小麦粉に含まれるグルテンは体内に入り腸にこびりつくと言われているからです。
日本では米粉から出来ているパンが購入できるので時々それを食べたりしていましたが、なんとバンクーバーのパン屋さん、しかもヨーロッパ系のお店でお米のパンを見つけたので大喜びで購入!!
袋から出すと香ばしいとても良い香り〜〜。期待大です!
早速食べようと切ってみました!
まずは焼かずに一口、、。うーん、、、、、。なんかネバネバして気持ち悪い、、、。
焼いたらマシかも??と思って試しましたが、口に入れて噛み始めるとぬるぬるした感じがして食べられないんです、、、。
何が入っているのかと慌てて確かめてみると、、、原因はキサンタンガムでした。
キサンタンガムは食品添加物としてドレッシングなどに入っていてとろみをつける働きがあります。
同じような用途で化粧品にも使われています。
人体には影響はないと言われていますが、大量に取ると下痢や軟便になるには実験でわかっているとのこと。
このパンの成分として米粉の次にキサンタンガムと書かれているのでかなり多く入っているに違いない、、、。
日本のパンはとっても美味しいけれど、これはこれで何か良くないもの!(笑)が入っているに違いないと思いますが、シンプルな原料の中でも口に入れると違和感を感じる食品添加物。
申し訳なかったのですが、食べられず捨ててしまいました。
これなら普通に小麦粉で出来たパンを食べたほうがいいんじゃないか、、、と思います。
パン好きの私としてはグルーとなって腸にこびりつくグルテンをとるか、、ぬるぬると気持ち悪い食品添加物入りの米粉パンを食べるか、、選ぶなら美味しい普通のパンです!!
最近はかなり厳しいローフードからだいぶゆるめになっているのでやっぱり時々は美味しい普通のパンを楽しもうと改めて思ってしまいました。
ちなみに日本のパン屋さんで買う米粉パンはぬるぬるもなく美味しいです!
でもあれはあれで何か入っているんじゃないかなー??
まずくても原料を確かめますが、美味しくてもやっぱり気になります。(笑)
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