CAがホテルで一番怯えるのは
家のベッドじゃないと眠れない、、、という方にはちょっと向かない職業ですよね。
ホテルに泊まる、というと非日常的なので羨ましがられることもあるのですが、、、、、、
実はホテルに泊まる際にすごーくびびってるものがあるんです!!!
それは、、、部屋にかかっている額の裏に貼ってあるかも?のお札じゃなくて、、、、
ロンドンのホテルで添い寝してくると有名な幽霊でもなくて、、、、、
小さな、小さな 虫!! ベッドバグなんです。
なんで今、ベッドバグの話をするかというと、、、
実は昨日、娘とフェイスタイムで話していたら 「あ、虫がいる!」と娘が叫んだことから始まります。
私は職業柄ベッドバグ恐怖症なのですぐさま 「ベッドバグかも?? シーツを剥がして縫い目に沿って廻りと探してみて」 と言ったんです。
す、る、と、、、、、、
「い、る〜〜〜〜~っ!!!!」 と恐怖の絶叫が。
もう二人ともパニック。
すぐにオーナーに連絡したそうですが、彼は家族で明日からアルプスに行くと言ってるそう。
私にしてみれば「何がアルプスじゃい!! すぐに虫退治して」 と思ったのですが、さすが研究員の娘。
恐怖に陥りながらも虫を捕まえて虫専門の研究所(博物館の中にある)に持ち込みました。
私の頭にはベッドバグしかなかったのですが、調べてもらったら虫の正体はブックライス(ノミではない)という虫だと判明。
日本語だとちゃたてむしと言って不快害虫だそうです。人間を刺したりしないのですが、小麦粉やカビなどを好み発生するそう。
そういえばキッチンにもいた、、と言ってました。 娘が滞在しているあたりは一年を通して雨が多く今の季節は特にジメジメ。繁殖しやすいそうです。
イギリスでは結構いるみたいで、駆除も難しいみたいです。
そのことを知らなかった私はベッドバグのいるベッドで一晩過ごさなければならない娘のことを思うとかわいそうで胸が痛んだのですが、ベッドバグじゃなくて本当に良かった、、、、、、。
シェアメイトの皆さんもものすごくほっとしていたそうです。
娘の前にその部屋を使っていたのは若い黒人弁護士さん。彼女の家に入り浸りだったので気がつかなかったそうです。っていうか男の人は虫なんて気にしないのかも??
と、こんな事件が昨夜あってせっかくのロンドンデートもどうなることやら?だったのが一転楽しみな再会となってめでたしめでたし。
まぁどっちにしても部屋に虫がいることには変わりないのですが、「大丈夫」と言ってた娘。たくましくなりました。
あんまり神経質になってもいけませんが、皆さんもホテルに泊まる際は一応、、ベッドを調べた方が無難ですよ。私たち、CAは多分ほとんどの人が部屋に入ったら必ずチェックしていると思います
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さてこれからロンドンへの出発を控え、ホテルで準備中。
晴れてるので外を見たら、、、あら、雪が降ってる。 暖かくて積もりそうにないですが。
それでは行ってきます
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