ギリシャのデザートとザワークラウト
ギリシャのデザートでリゾガロと言います。
こちらでいうとライスプディング。
Kさんの奥様Lさんがレシピを送ってきてくださったので私も早速作ってみました。
(レシピはの方はこちらのブログを参考にしてください。)
作り方は何通りかありますが、私は簡単に炊いたご飯から作るやり方。(というかご飯が余ったのでちょうど良かったの。)
材料はご飯、卵、牛乳、砂糖、バター、塩です。 この感じだと皆さん、おうちにいつもある材料なので作りやすいですよね。うちは基本、牛乳を飲まないので今回、牛乳だけ買いに行きました。
次回、アーモンドミルク&蜂蜜でもチャレンジしてみたい。
パラパラにしたご飯に牛乳、バター、塩を入れてトロトロになるまで煮込みます。
途中で卵と砂糖を良く混ぜたものを加えながら、最後にもう少しだけ煮詰めて出来上がり。
最後にシナモンをふって冷やします。
ご飯は100gで4人分。うちに残っていたご飯が300gだったのでいきなり12人分も作ってしまった、、、。(食べきれるのか、、、? 汗)
でも素朴な美味しさで結構食べられちゃうかも! 夫も夕食後に美味しいってぺろっと食べてた。
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今日はもう一つ、ザワークラウトも作りました。
材料は紫キャベツと塩。 人参も加えてみました。
ザワークラウトってキャベツの酢漬けだと思っている方もいるんですが、キャベツを塩漬けにして発酵させた食べ物です。ドイツ行った時にソーセージの横に必ずついてきておいしかったー。
ローフードでもあるので私も自宅でよく作っています。
キャベツは芯を取ってスライスします。(人参も) 塩は材料の2%くらい。
ボールに入れて揉むようによく混ぜます。
するとボールいっぱいだったキャベツがこんなに少量に。
いつもはボールごと重石をして発酵させていたのですが、場所をとるので今回はメイソンジャーで保存することにしました。キャベツが必ず水分の中に浸っているのがコツだそうです。
3日から4日くらい常温で発酵させて味を見てよかったら冷蔵庫にで保管します。
明後日から仕事なので帰ってきた時くらいが食べごろのはず。楽しみだー!
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